姫路網干港周辺で穴子(アナゴ)を釣る。伝助穴子ゲットなるか、、、

〇〇専用ロッドと言われると買ってしまうやん。
小判です。
前回に引き続き姫路網干港穴子(アナゴ)釣り強化月間(勝手に言っるだけ。)ということでAくんと穴子釣りへ行って来ました。今回は、伝助穴子と呼ばれる穴子のデッカいやつを釣ってやろうと気合い十分です。
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【穴子(アナゴ)釣り入門】夏の夜に涼みながら出来る楽しい釣り!!

伝助穴子とは?

穴子の中で数パーセントしか獲れない、300g以上の穴子のこと。昔話で大きくて役に立たない男の伝助という人物からきているみたいです。間違えていたらすみません。骨が太く、食べにくく、調理しにくいということで昔は、捨てられていたみたいです。現代では、骨切りなどの調理法もあり、肉厚の身と脂のノリもよく、料亭なとで重宝されます。

網干港周辺

仕掛けの詳細

小判シーバスロッドにキス釣りの重り、30センチのハリスに何釣りの針かわからない針。超シンプルな仕掛けです。

Aくんシーバスロッドに市販の仕掛け。

穴子釣り開始

前回のポイントと少し違う所へ台風10号が過ぎたあとで水は濁っています。アジかイワシのような魚が大群がたまっていて、シーバスか何かが追いかけています。穴子の仕掛けを入れてすぐにAくんにあたりが、、、竿の曲がりは良かったのですが途中でバラす。穴子なのか、、、続けて小判ヒット。

ガシラ

ガシラ。その後、Aくんガシラ2匹。肝心の穴子は釣れない。9時をすぎ、前回の場所へ移動。Aくんのあたりらしきものが数回ありました。そこのポイントは前回、小判が伝助をヒットした場所。

ラスト5分でドラマが、、、

ここには、潜んでいる。伝助が、、、。そこの場所には、岩か何か障害物があって、かなりの率で引っかかるのでAくんは少し移動。小判は、引っかかるのを恐れず、そのポイントを集中して狙う。時間が11時をすぎ、いまだ穴子坊主。あと5分でかえりましょうか?ということになりました。その時、小判の竿の鈴がリンリンとなりました。勢いよくあわせると、、、

伝助穴子

どどーん!伝助穴子!

最後にドラマがありました。我ながらあっぱれでした。納竿。穴子釣りは想像以上に面白い。

Aくん意地の翌日に伝助!!!

翌日Aくんが釣った伝助穴子

どどどーん!!!

Aくんは悔しかったのかその次の日にリベンジ達成!喜びのLINEが届きました。めでたしめでたし。

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