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姫路から約2時間、ポイント鳥取店で釣れそうなエギを追加し、集合場所へ。
前回もお世話になり、爆釣させてくれた遊漁船ヤングバードさん。
親切で色々教えてくれる船長さん。
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笑顔が眩しい。
今日は、潮がぶっ飛んでるので厳しいかもとのこと。とはいえイカ釣りは、今までの経験から数は釣れるだろうと期待して出船。
1時間半ぐらいで釣りポイントへ到着。
今回は、今まで慣れ親しんだイカメタルを封印し、オモリグに挑戦です。
潮が早い時はイカメタルよりオモリグと聞いていたので。
バーチカルオモリグで勝負。
竿は、安もんの船アオリ用で、リールはベイトリール。
本格的なオモリグは、スピニングのセットでキャストして大物をゲットする見たいなんですが、小判はそこまで装備してないので、バーチカルでオモリグを経験してみようという考えでやってみました。
明るい内は、ポツリポツリと釣れました。
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暗くなって明かりがつけば、わんさか釣れるんじゃないかと思っていたんですが、非常に厳しい状況です。
途中、ぬんっというあたりを合わせると船アオリイカロッドがパッキーンと真っ二つに折れて糸も高切れしてしまいました。
へこんでいると、、奇跡的にとなりのYくんが小判のおもりとエギ、さらに小判のエギにはでっかいイカがかかっていました。
Yくんは、小判の仕掛けとイカまで釣り上げるファインプレーをしてくれました。奇跡!おもりと、エギを回収出来て再びオモリグで。
一緒に行った仲間達は、イカメタルで苦戦です。そのなかでKさんは、ちゃんとしたオモリグタックルでキャストし、数をのばしていました。(最終40杯ぐらい。)今日は、オモリグの日確定。
イカメタルは、鉛スッテにはほとんどかからず、エギの方でしか釣れていませんでした。
最終結果は、29杯。
今までのイカ釣りで最低の記録がでました。
竿頭の人でオモリグで40杯ぐらいでした。オモリグ強し。
イカメタルの仲間達は20杯前後でした。
小判は、バーチカルオモリグを何となくわかってきた気がした。
イカ釣りの新たな扉が開いた。
やはりちゃんとしたオモリグ用のタックルが必要だと分かった。
非常に勉強になった釣行となった。
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次回は、イカメタルのベイトタックルとスピニングのオモリグ用タックルを装備していきます。
悪い時でも50杯を目標にイカ釣りを極めていきたいと思う小判でした。
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